20160925
有樂稲荷大明神
住所 京都市東山区祇園町南側
祭神 有樂稲荷大明神
摂社

末社
なし
神徳 芸妓の技芸上達
茶屋の商売繁盛
由緒  創祀は不明。通称「織田稲荷」。当地は織田有楽斎長益が再興した正伝寺の跡地で、長益は寺内に屋敷と茶室「如庵」を建てた。長益死後、長益家の墓地が作られたが、明治6年、上知により寺は移転して墓だけが残った。その後周りには茶屋が建ち並び、大正年間に稲荷大明神が祀られたと考えられる。昭和37年、墓は正伝永源院の一角に遷された。
 祇園妙心寺の北側、茶屋街の一角に有楽稲荷がある。。
 小さな境内。
 水盤。
 本殿と狐。
リンク 京都風光
参考文献 なし
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