20231017 | |
與杼神社 |
住所 | 京都市伏見区淀本町 | |
祭神 | 豊玉姫命 高皇産霊神 速秋津姫命 | |
摂社 ・ 末社 |
日大臣社・長姫社 川上社・豊丸社 | |
神徳 | 淀・納所・水垂・大下津の産土神 |
由緒 | 応和年間(961-963)、僧の千観内供により、肥前国佐賀郡河上村の與止日女神社から淀大明神を勧請したと伝わる。淀姫社、水垂社とも呼ばれた。しかし、延喜式第九巻
「山城国乙訓郡」の項に與杼神社の名があり、応和以前より鎮座していたものと思われる。 明治35年(1902)、桂川河川敷拡幅工事により、乙訓郡水垂村「大荒木の森」より淀城内に遷座。 昭和46年(1971)、慶長12年(1607)に豊臣秀頼が再建した本殿拝殿が、国の重要文化財に指定された。昭和50年(1980)、失火により本殿全焼。現在は、拝殿のみが指定されている。 (参考:與杼神社)
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淀城址の一角に境内がある。 | ||
水盤舎。 | ||
境内。 | ||
拝殿。 | ||
本殿。 | ||
摂末社。 | ||
淀城石垣。 |
リンク | 與杼神社 | |
参考文献 | なし |
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