20230122 | |
安井金毘羅宮 |
住所 | 京都市東山区下弁天町 | |
祭神 | 崇徳天皇・源頼政・大物主神 | |
摂社 ・ 末社 |
安井天満宮ほか | |
神徳 | あらゆる悪い縁を切り 良縁を結ぶ |
由緒 | 天智天皇の代に、藤原鎌足が一堂を創建し藤寺と号したことに始まる。 崇徳天皇は、久安2年(1146)、堂塔を修造し、寵妃阿波内侍を住まわした。保元の乱に敗れて讃岐で崩御した時に、阿波内侍は崇徳自筆の尊影を寺中の観音堂に祀った。 治承元年(1177)、大円法師の前に崇徳上皇が現れ、後白河法皇に伝えると、法皇は光明院観勝寺を建立した。 観勝寺は応仁の乱により荒廃したが、元禄8年(1695)、太秦安井にあった蓮華光院が当地に移築され、その鎮守として崇徳天皇、琴平より大物主、源頼政を祀り、「安井の金毘羅さん」として知られるようになった。 明治維新後は蓮華光院を廃し、「安井神社」と称し、さらに「安井金毘羅宮」と改めた (参考:安井金毘羅宮)
|
東大路通からの参道。 | ||
水盤。 | ||
境内。 | ||
縁のくぐり石。 | ||
本殿。 |
リンク | 安井金毘羅宮 | |
参考文献 | なし |
Home |