20061106 | |
梅ノ宮神社 |
住所 | 京都市左京区岩倉中町 | |
祭神 | 酒解神・酒解子神・大若子神 小若子神・仁明天皇 | |
摂社 ・ 末社 |
日光大明神 | |
神徳 | 長生の神 |
由緒 | 現在の岩倉中町は古くは下鴨中村郷にあり、村民は賀茂御祖神社の神人として仕えてきた。賀茂川の度重なる氾濫に憂慮し、室町期に賀茂社の御料地であったこの地に移住して来たと伝えられている。 梅ノ宮社は以前、この地より東北100mの位置に在ったが、明治9年、現在地に遷社、 大正9年、社殿を東向きから南向きに改めた。昭和53年、宗教法人の認可を受け、 昭和60年6月、社殿を改築し現在に至る。 梅ノ宮社の由緒等に付いては不詳である。現在は長生の神様として崇められている。 |
岩倉中町集落を縦断する道沿いに鳥居が立つ。奥には集会所。 | ||
覆屋付き一間社流造の本殿。 | ||
日光大明神の碑。 |
勝手にリンク | 神詣 | |
参考文献 | なし |
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