20090423 | |
兒子神社 |
住所 | 京都市西京区大枝塚原町 | |
祭神 | 兒子大國御魂神 | |
摂社 ・ 末社 |
稲荷神社・猿田彦神社 聖社・水神社・山神社 | |
神徳 | 不明 |
由緒 | 創祀は不明。祭神は兒子大國御魂神で、聖徳太子の幼時の像が祀られていると云われ、兒子神社と称されている。寛文11年、「境内7反5畝10歩、境内に4末社あり」との古記録があり、創祀はそれ以前に遡る。 式内社「乙訓郡茨田神社」に比定する説があり、大枝の古名の「宇波多」と「茨田」(うわた)を同音であることを根拠とするが確証はない。 明治6年、村社となる。 |
旧山陰道に兒子神社の参道が一段高く北へ伸びる。 | ||
真っ直ぐな気持ちのいい参道。 | ||
参道中ほどの鳥居から拝殿を見る。 | ||
水道栓の水盤舎。 | ||
入母屋妻入りの拝殿。屋根には角度があり、以前は茅葺であったかもしれない。 | ||
PC造の本殿覆屋。 | ||
本殿西側の稲荷神社。 | ||
本殿東側の猿田彦神社。 | ||
猿田彦神社東側の聖社。 | ||
聖社東側の水神社・山神社。本殿、末社は距離を置いて南面し並んでいる。 |
勝手にリンク | なし | |
参考文献 | なし |
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