20180527 | |
出世稲荷神社 |
住所 | 京都市左京区大原来迎院町 | |
祭神 | 稲倉魂命・猿田彦命 天鈿女命・大巳貴命・保食命 | |
摂社 ・ 末社 |
三石大神・水天宮・豊の社 | |
神徳 | 開運出世 |
由緒 | 天正15年の創祀。豊臣秀吉が聚楽第を造営する際に、日頃より信仰していた稲荷神社を邸内に勧請した。翌年、後陽成天皇が聚楽第に行幸した時、立身出世を遂げた秀吉に因んで「出世稲荷」の号を授けたという。聚楽第取り壊しの後も元の場所に鎮座していたが、寛文3年、に二条城西方の千本通沿いに遷座した。江戸時代後期には庶民が寄進した300本を超える鳥居が立ち並んでいたという。平成24年、左京区大原に移転した。
(参考:出世稲荷神社、以前の出世稲荷神社(廻游日記内))
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大原三千院の近くに入り口がある。 | ||
参道。 | ||
参道を登ったところにある広場。 | ||
本殿。 | ||
三石大神。 | ||
水天宮。 | ||
豊の社。 |
リンク | 出世稲荷神社 以前の出世稲荷神社(廻游日記内) | |
参考文献 | なし |
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