20090526
四所神社
住所 京都市右京区嵯峨樒原宮ノ上町
祭神 火迦具大神・埴山姫命
火雷神・伊邪那美神
摂社

末社
子守社・若宮社・今宮社
厳島社・稲荷社
祭神不明の末社
神徳 不明
由緒  創祀は天文21年。永正元年、安芸国高田郡の宍戸司箭家俊は、厳島や愛宕山での難行苦行の末、愛宕山奥ノ院に太郎坊の社を始めて建立した。天文21年、愛宕神社造営の際、福寿院第二世の幸海僧正により原村かぶとの森へ勧請された。承応元年、福寿院第七世の幸和法印により社が造営された。
 愛宕山麓にある原村・越畑村・水尾村・下嵯峨村は愛宕大権現の氏子であり、天文21年に四所権現の社を建立してからはこの社を氏神として仰いだ。
 社有地は原村かぶとの森に東西二間半、南北五間。
 樒原の集落の道際、目の前は悠然と広がる棚田になっている。
 社務所。
 本殿と末社が二社。
 石橋を渡り石段を登る。
 本殿。
 小守社。
 厳島社。
 境内南側の末社。祭神不明。
勝手にリンク あらいのじかん
参考文献 なし
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