20080406
神明神社
住所 京都市左京区大原草生町
祭神 内宮:天照大神
外宮:豊受大神
摂社

末社
祭神不明の末社が一社。
神徳 不明
由緒  創祀は不明。草生町の産土神。式内社・大柴神社に比定されているが、根拠はない。『山城國式社考』で神明宮説を支持しているが、この社が大柴神社である根処は明らかでない。
 『廻国雑誌』には文明18年、拝殿にて送別の宴を開き「大原の 神はあまてる かけながら 頼む春日も おなじ光を」と詠み、神殿で法楽をしたとある。神明神社には宮座があり、当番は毎月1日には神酒を供える。当番は月ぎめであり、引継ぎの儀式は夜暗い中で厳粛に行われ、箱の授受を行う。 
 寂光院の裏手に神明神社の境内がある。獣除けのゲートを開けて参拝する。
 清められた参道を登っていく。
 岩塊のそばにある水盤。
 巌を見上げる。。
 拝殿。
 用途不明の建物。
 向かって左手に内宮。
 向かって右手に外宮。
 祭神不明の末社。
 岩窟内にある不動。
勝手にリンク 延喜式神社の調査
参考文献 なし
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