20090423
更新 20120711
大枝稲荷神社
住所 京都市西京区大枝東長町
祭神 宇加ノ魂神
摂社

末社
なし
神徳 不明
由緒  元禄7年の創祀。もともとは広野稲荷神社と称し、長野新田広野の産土神として祀られていた。現在は大枝東長町の産土神。境内は三反九畝十七歩あり、、明治6年に村社に列せられている。
 物集女から大枝稲荷神社前を通り、中山に抜ける道を「与市兵衛峠」と呼ばれている。『仮名手本忠臣蔵』の5段目「山崎街道」において、与市兵衛が娘を祇園に売り、摂津池田まで帰る途中に、峠の頂上付近で斧定九郎という浪人に殺された所以による。
 物集女と中山の間、、竹林の道に大枝稲荷の参道が開ける。
 境内に立ち並ぶ稲荷の鳥居。
 水盤舎。
 拝殿。
 本殿。
勝手にリンク なし
参考文献 なし
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