20080720 | |
小栗栖八幡宮 |
住所 | 京都市伏見区小栗栖宮山町 | |
祭神 | 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后 | |
摂社 ・ 末社 |
日吉社・大神宮・蛭子社 | |
神徳 | 不明 |
由緒 | 創祀は貞観4年、武内宿禰の裔である紀興道が下野守になり、下向するにあたり石清水八幡宮を奉遷した。社頭が東を向いているのはその謂れからである。紀氏はその後、下野国で下野し、興道の孫である清主が宇都宮別当となる。 弘和2年、飯田民部卿永盛が神主となり、寛政元年、明天法印まで務めたが、その後中津瀬氏が神主となる。飯田氏は小栗栖城主でもあり、飯田家の屋敷は石垣だけが残る。 足利時代には社領36石あったが、室町幕府滅亡後は社も衰え、天文6年には社頭や社宝、古記などを焼亡している。 |
小栗栖の郷、一段高い丘の上に小栗栖八幡宮はある。 | ||
本殿を正面から。 | ||
本殿と拝所。 | ||
末社。右から蛭子社。大神宮。日吉社。 |
勝手にリンク | 醍醐名所名跡誌 | |
参考文献 | なし |
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