20070507
惟喬神社
住所 京都市雲ヶ畑出谷町
祭神 惟喬親王
摂社

末社
大山大神・愛宕大明神
神徳 不明
由緒  創祀は不明。出谷の産土神で、文徳天皇の第一皇子である惟喬親王の霊を祀る。惟喬親王が出谷の地で狩をした際、愛育していた雌鳥がこの地で斃れたため、ここに遺骸を埋めたという伝承から「雌鳥宮」とも称される。  
(参考:京都・山城寺院神社大事典)
 雲ヶ畑の岩屋橋を渡った北側に惟喬神社の小さな境内がある。山の斜面に段々と境内があり、石段で繋がっている。
 入母屋の舞台。
 惟宮と扁額のある本殿覆屋。
 唐破風が優美な曲線を作る本殿。
 末社覆屋。中には大山大神と愛宕大明神の二社がある。
リンク なし
参考文献 京都・山城寺院神社大事典 平凡社 1997
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