20210315
北野天満宮
住所 京都市上京区馬喰町
祭神 菅原道真
摂社

末社
摂末社多数
神徳 農耕・正直至誠・冤罪・学問
和歌連歌・渡唐天神・芸能・厄除
由緒  創祀は天暦元年(947)。西ノ京に住んでいた多治比文子、近江比良宮神主の神良種、北野朝日寺僧の最珍らが、当所に神殿を立てて菅原道真を祀ったのが始まりとされる。
 その後、藤原氏により大規模な社殿の造営、永延元年(987)に一条天皇の勅使が派遣され、「北野天満天神」の神号が認められた。寛弘元年(1004)一条天皇の行幸をはじめ、国家国民の守護として皇室の崇敬をうけた。
 江戸時代には、寺子屋に道真の「御神影」が祀られ、学業成就や武芸上達が祈願されたことにより、「学問・芸能の神」として広く知れ渡るようになった。
(参考:北野天満宮
 今出川に面する鳥居。
 楼門。
 三光門。
 拝殿。
 伴氏社。京都三鳥居の一つ。蓮弁の台座と、島木を割る額束。
 絵馬掛所、一願成就の牛。
リンク 北野天満宮
参考文献 なし
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