20061202
川上大神宮
住所 京都市北区西賀茂南川上町
祭神 天照皇大神
摂社

末社
素盞鳴命を祀る摂社
神徳 不明
由緒  正式には大神宮社とする。天長10年の創祀。もともとは賀茂別雷神社読経所の鎮守社で、川上村の産土神として尊崇されている。4月10日には、今宮神社・玄武神社と並んで「やすらい祭り」を執り行い、安良居神社とも称される。境内北方には、一条昭良の恵観山荘跡が醍醐の森として残されている。
 西賀茂の地、今は住宅が密集する急坂に沿って素木の神明鳥居が立つ。
 井戸型水盤舎。
 舞台拝殿と割拝殿を合わせたような凹形の拝殿。
 五本の鰹木が乗る神明造の本殿。
 素盞鳴命を祀る摂社。
 境内東方のやすらい祭保存会の建物。
リンク 京都史跡ウォーク
参考文献 なし
Home