20180829 | |
樫本神社 |
住所 | 京都市西京区大原野南春日町 | |
祭神 | 仁徳天皇 | |
摂社 ・ 末社 |
なし | |
神徳 | 不明 |
由緒 | 創祀は不明。仁徳天皇の崩御後に起きた争いに巻き込まれた人が、天皇の御霊を奉じて難を逃れ、分霊を祀ったのが始まりと言われている。 嘉祥3年、大原野神社造営の際、同社に付属、藤原氏一族の庇護を得た。寛永5年、東福門院に祈祷料白銀30枚、寛永7年、家光の祈祷料米100石の奉納により、神殿を修理する。 明治15年、教部省御達により、大原野神社境外摂社となる。昭和24年、境内地を無償譲与され、宗教法人樫本神社となる。平成29年、伊勢神宮式年遷宮古殿舎撤却材の無償譲与を受けて改築された。大原野春日町一帯の鎮守の社で、「仁徳さん」と称されている。 (参考:駒札)
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大原野神社の東方、春日地区に樫本神社がある。 | ||
朱色の門。 | ||
新しい社殿。 | ||
正面から。 |
リンク | なし | |
参考文献 | なし |
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