20210811
菅大臣神社
住所 京都市下京区菅大臣町
祭神 菅原道真・尼神・大己貴命
摂社

末社
5柱
神徳 不明
由緒  創祀は不明。菅原道真を祀り、道真没後間もなく創立されたとされる。社地は道真の邸宅や菅家廊下と称する学問所の跡地。また道真誕生の地と伝えられ、産湯の井戸が保存されている。道真が太宰府に向かうにあたり、「東風吹かば においおこせよ 梅の花 主なしとて 春なわすれそ」と詠まれた飛梅の地である。
 鎌倉期には南北両社に分かれ、北社を紅梅殿社、当社南社は白梅殿社と呼ばれた。慶長19年(1614)、曼殊院宮恕法親王により再興された。現在の本殿は天保6年(1835)に造立された三間社流造の下賀茂神社旧殿を、明治2年(1872)に移築したもの。その後幣殿を建立され「八棟造」と称される建物になった。
(参考:駒札/京都市・駒札/当社)
 西洞院通からの参道。
 水盤舎。
 境内。
 拝殿。
 摂末社。
 摂末社。
 摂末社。
リンク なし
参考文献 なし
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