20080909 | |
嚴嶌神社 |
住所 | 京都市南区久世中久町 | |
祭神 | 市杵嶋姫命・多紀理姫命・多岐津姫命 | |
摂社 ・ 末社 |
八王子神社・大将軍神社 | |
神徳 | 国家鎮護・海上交通の守護神 |
由緒 | 創祀・由緒等は不明。三姫神は、天照大神が素戔嗚尊の佩びていた「十握剣」を三つに折り、それを「天真名井」で振すすいで噛み砕き、それを口から吹き捨てられたその息吹の狭霧の中から生まれ出たとされ、『日本書紀』巻第一神代上記されている。第一に「田心姫」 次に「立田姫」が生まれ、さらに「市杵嶋姫」が生まれ、「宗像三神」と呼ばれている。久世の郷に鎮座された年代は不詳であり、水上交通に縁の遠いこの地に鎮座されているということは解釈し難い。 |
久世橋から西国街道の旧道を分け入ったところに嚴嶌神社の参道がある。 | ||
鬱蒼と生い茂る木々に囲まれて、参道は続いていく。 | ||
周りは工場とマンションに囲まれているが、静かな道。 | ||
境内真ん中には拝殿。 | ||
本殿と拝所。 | ||
末社、八王子神社。 | ||
末社、大将軍神社。 |
勝手にリンク | なし | |
参考文献 | なし |
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