20150914 | |
日向大神宮 |
住所 | 京都市山科区日ノ岡一切経谷町 | |
祭神 | 内宮 天照大御神・多紀理毘売命 市寸島比売命・多岐都比売命 外宮 天津彦火瓊々杵尊・天之御中主神 | |
摂社 ・ 末社 |
多賀神社・春日神社・五行神社 福土神社・恵美須神社・天鈿女神社 戸隠神社・猿田彦神社・花祭神社 神田稲荷神社・朝日天満宮・厳島神社 | |
神徳 | 方災除 |
由緒 | 清和天皇の勅願により、天照大御神を粟田山に勧請したことに始まる。伝説では、第23代顕宗天皇の時代に高千穂の峯の神蹟を移して創建されたと伝えられ、天智天皇が鎮座の山を日御山と名付けたと伝わる。延喜式神名帳小社の「山城国宇治郡日向神社」に比定する説もある。 応仁の乱による兵火で社殿や社記録は焼失した。その後、松坂村の農民松井藤左衛門によって仮宮が造営され、禁中より修理料を賜っている。伊勢人野呂左衛門尉源宗光による再興説も伝わっている。その後も、度々天皇皇族等による、神領の加増、修理料・初穂料・神宝の寄進があった。 境内は敷地の高低差を利用して社殿が配置され周囲の山と一体となったすぐれた境内環境を形成している。 (参考:駒札/京都市・日向大神宮)
|
蹴上浄水場の向かい側、インクラインから山科側に日向大神宮の参道がある。 | ||
疎水を越える橋。 | ||
安養寺の下の道を行く。 | ||
境内への最後の階段。 | ||
階段下の水盤舎。 | ||
境内。左手に社務所。 | ||
拝殿。 | ||
修理中の外宮。 | ||
外宮から内宮への橋。 | ||
内宮正面。 | ||
内宮拝所。 | ||
内宮全景。 | ||
内宮脇の影向石。 | ||
多賀神社・春日神社・五行神社。 | ||
福土神社。 | ||
恵美須神社・天鈿女神社。 | ||
境内山上にある天岩戸。 | ||
岩戸内部の戸隠神社。 | ||
猿田彦神社・花祭神社。 | ||
神田稲荷神社の鳥居。 | ||
神田稲荷神社。 | ||
朝日天満宮。 | ||
厳島神社。 |
リンク | 日向大神宮 | |
参考文献 | なし |
Home |