20230522
五社神社
住所 京都市西京区下津林楠町
祭神 天照大神命・天手力男命
万幡豊秋津師比売命など
摂社

末社
宗像神社・稲荷神社
神徳 不明
由緒  創祀は不明。宇都宮頼綱(法名蓮生)願主の本殿前の石燈籠に暦応2年(1339)の刻銘があり、その頃には成立していたことが推測される。現在の本殿は文化6年(1809)に建築されたことが棟札から分かり、建物は奥行に比べ間口の広い一間社流造で、身舎側面中央柱の柱頭に大斗を据え、虹梁の眉を含みこんで支持するという構造の特徴などから、京都市登録有形文化財に登録された。また、明治以前の神仏習合の景観を保持しており京都市文化財環境保全地区に指定された。  
(参考:駒札/京都市・京都市文化財保護審議会答申)
 下津林の街中に五社神社の境内がある。
 参道を抜けると小さな石橋を渡る。
 境内鳥居。
 水盤舎。
 舞台。
 割拝殿。
 本殿、覆屋。
 摂末社。
 宇都宮頼綱寄進の燈籠。
 旧永福寺観音堂。
 境内。
リンク なし
参考文献 なし
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