20081116 | |
十五大明神 |
住所 | 京都市中京区下樵木町 | |
祭神 | 十五大明神 | |
摂社 ・ 末社 |
なし | |
神徳 | 火難封じ |
由緒 | 昭和52年、先斗町で火事があり、その類焼を止めた狸の置物を祀ったことに由来する。先斗町の御茶屋から出火し、南風に煽られて北の方へと火の手が進んだ。しかし、ちょうど十五番路地の所で類焼が止まり、見てみると狸の置物が真っ二つに割れていた。十五番路地北側の「ますだ」の女将が、狸が身代わりになって類焼を食い止めたといういうことで狸を祀った。「十五大明神」と書いて「そごだいみょうじん」と読む。 賽銭箱に賽銭を投げ入れると、おみくじ代わりの声が聞こえてくる仕掛けがあり、人気スポットになっている。 |
先斗町と木屋町の路地、昼尚暗き15番通路の真ん中に、十五大明神の小祠がある。 | ||
札が舞うように貼られ、花が添えられ、賽銭箱から声が流れる。 | ||
狸の形が愛らしい。 |
勝手にリンク | きょうとWelcome | |
参考文献 | なし |
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