| 20210811 | |
| 新玉津島神社 |
| 住所 | 京都市下京区玉津島町 | ![]() |
| 祭神 | 衣通郎姫 | |
| 摂社 ・ 末社 |
天満宮・秋葉神社 | |
| 神徳 | 歌道の神 |
| 由緒 | 文治2年(1186)、後鳥羽天皇の勅命により、藤原俊成が自分の邸宅に紀伊和歌浦の玉津島神社から衣通郎女を勧請したことに由来する。 寿永2年(1183)、藤原俊成は自宅を和歌所として「千載和歌集」を編纂し始めた。木曽義仲の京入りの際、都を落ちる門下生である平忠度は、危険を顧みず屋敷に引き返し自分の歌の巻物を献じた。俊成は「さざなみや 志賀の都は あれにしを むかしながらの 山さくらかな」という一種を選び千載和歌集に載せた。 (参考:駒札/京都市)
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| 松原通から新玉津島神社の秘かな境内がある。 | ![]() |
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| 釘抜門。 | ![]() |
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| 水盤舎。 | ![]() |
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| 拝殿。 | ![]() |
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| 本殿。 | ![]() |
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| 天満宮・秋葉神社。 | ![]() |
| リンク | なし | |
| 参考文献 | なし |
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