20080406
芹生神
住所 京都市左京区勝林院町
祭神 芹生神
摂社

末社
なし
神徳 不明
由緒  昭和30年頃,後藤菊次郎が10年の歳月をかけて建立する。芹生神は大原唯一の道祖神である。芹生とは、もともと大原草生の南、野村・井出に至る間にあった村落であり、大原川を隔てて小野山と相対する景勝の地であった。平安時代の歌僧良暹も在住し、歌枕の一つとして知られていたが、江戸初期に村人は勝林院村に移住した。
 大原の奥座敷、敦賀街道に面して芹生神旧跡の石碑がたつ。
 小さな祠。
 小さな鰐口には白い綱が結び付けられ、なんとも可愛い。
勝手にリンク フィールドミュージアム京都
参考文献 なし
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