20171109
千喜満悦天満宮
住所 京都市下京区堺町
祭神 菅原道真
摂社

末社
なし
神徳 学問成就、商売繁盛
家内安全、所願成就
由緒  宝永元年の創祀。寛平3年、右大臣に任じられた菅原道真が宴会の席で喜びのあまりに自分の絵を描き賛を入れた。その絵図と尊像を神体とするので「千喜満悦天満宮」と称する。
 後、足利尊氏の寵臣饗庭命鶴丸が所持していたが、子孫が肥前に移る際に西念寺に寄進され、宝永元年に守護神として安置された。
 昭和20年、戦時特別疎開の五条通拡張のため、社殿神域を取り壊された。自画自賛の絵図は本堂で祀り、神像は庭前の堂に祀っている。  
(参考:略縁起/西念寺)
 五条通に面した西念寺の境内入口に社殿がある。
 入り口。
 本殿。
 奥に絵馬掛け。
リンク なし
参考文献 なし
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