20170512
折松稲荷社
住所 京都市山科区小野御所ノ内町
祭神 折松大明神
摂社

末社
なし
神徳 村内守護・安全息災
由緒  明治16年の創祀。神社周辺は「御茶山」と呼ばれ、たくさんの狐が棲みついており、なかでも夜ごと村内を警護する「九郎兵衛」という古狐がいた。村人は栗栖野折上神社から「正一位折松大明神」の称号をもらい、祠を建立した。村人は「折松講」を結成し、祭祀を行っている。  
(参考:駒札/折松講中)
 田残る風景と、新宅相乱れる地に、折松稲荷社がある。
 瑞垣と本殿。
 本殿奥には、塞がれた狐穴があるらしい。
リンク なし
参考文献 なし
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