20210811
弁財天
住所 京都市下京区西新屋敷下之町
祭神 弁財天
摂社

末社
なし
神徳 不明
由緒  昭和5年(1930)の創祀。島原住吉神社の旧境内地北端に植わっていた大銀杏は、明治の廃仏毀釈により住吉神社が廃社になるも神木として遺された。明治36年(1903)に神社は再考されたが、境内は大銀杏のところまで拡大されなかった。昭和5年(1930)にこの樹の根元に弁財天が祀られることにより、さらに神木として崇められるようになった。  
(参考:駒札/島原伝統保存会)
 中央卸売市場の南側にある。
 本殿周り。
 本殿。
 大銀杏、北側より。
リンク なし
参考文献 なし
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